日焼けの原因となる紫外線99%カット
安全で快適な室内環境をつくります
紫外線による健康被害
日本ではまだ、「紫外線を浴びすぎるとシミになる」程度の認識しかありませんが、オゾン層の破壊により日本の5倍以上の紫外線が降り注いでいる オーストラリアでは深刻な健康被害が広がっています。皮膚癌患者数は年間40万人といわれており、国の癌患者の半数以上が皮膚がん患者といわれています。 紫外線に対する警戒と予防は日本でも必要となり、今後大きな問題になることでしょう。たとえ曇りの日でも、晴れた日の約90%の紫外線が注いでおり、 人間が必要とする「日光」はそれだけで十分。「日光浴が必要」というのは昔の常識で、18歳までに生涯で必要な紫外線の半分を浴びてしまうという実態が明らかになってから、 1998年以降は母子手帳においても日光欲を推奨することはなくなりました。大きくは目に見えないことが実感を無くしてしまっている現状です。 さらに、2005年からは気象庁が「有害紫外線予測情報(有害紫外線予測情報)」を発表しており、紫外線に対する十分な対策があらゆる場で求められています。 気象庁のホームページでは紫外線の予測分布図を見ることができます。
紫外線による健康被害の一例
- 皮膚がん・白内障
- 背中・手足のほくろのがん
- 免疫機能の低下
- 前がん状態である日光角化症
- 遺伝子への深刻なダメージ
- 皮膚の老化、シミ・しわ
紫外線によるビジネスへの影響
窓から差し込む紫外線で起こる内装や家具、商品の日焼け・色あせは、従業員以上にお客様の目にはっきりとわかるものです。「本の背表紙が色あせていて買う気になれない……」というのはよくある話。商品そのものの価値を下げてしまうばかりか、店舗・企業イメージダウンにつながりかねません。紫外線によるショーウインドウの展示品の退色や劣化を防ぐのにも最適です。
紫外線によるビジネスへの影響の一例
- 展示品等の色褪せ・退色
- 床材・カーテン等の色褪せ
- 紫外線による劣化・硬化
夜、照明に小さな虫が集まってしまうのも照明器具から発せられる紫外線が原因です。虫には「走光性(そうこうせい)」という、紫外線領域の波長に反応してしまう運動特性があり、これが原因で夜間照明にたくさんの虫が集まってしまうのです。
クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングは虫が一番好む紫外線(UV-B 320nm~380nm)を99%カットしますが、可視光領域である380nmを越える光は透過させます。その為、人の目には何も塗っていないように見えますが、虫は光を感じることができず、コーティング済みガラスには「走光性」が発揮されないのです。結果として虫がよりつきにくくなります。
クリスタルボンド省エネガラスコーティングは、紫外線を99%カットする窓ガラスコーティングです。専用のコーティング剤を塗ることでガラス表面に特殊な皮膜層を作り、室内への紫外線の侵入を防ぎます。
紫外線が原因となる
- 内装や家具、商品の日焼け・色あせ
- 遺伝子への深刻なダメージ
- 夜間の虫の飛来
お子様が多い施設に
- 保育園・幼稚園
- 児童施設
- 絵本・おもちゃ・ベビーグッズ専門店
女性が多い施設に
- ネイルサロン
- アパレルショップ・雑貨店
- カフェ・レストラン
ご高齢の方が多い施設に
- 介護福祉施設・デイサービスセンター
- 公民館
- 病院・診療所
日焼け・虫対策が重要な施設に
- 書店
- 家具屋
- コンビニエンスストア
※紫外線吸収剤は有機物であるため、受ける紫外線量により紫外線遮蔽効果は経年劣化を起こします。