ガラスが熱を通す?
建物の夏の暑さ・冬のあたたかさは、窓ガラスの熱の出入りに左右されるといっても過言ではありません。室温は冷暖房で決まると思われがちですが、窓ガラスの遮熱性能がとても大きな割合を担っているのです。
その内訳を見てみると
建物の外観の大半を占める外壁でさえ熱の出入りは13~19%であり、直上で太陽光線を浴びているはずの屋根にいたっては、熱の出入りは6~9%というわずかな割合にとどまっています。
熱のもととなる赤外線や紫外線にもっとも無防備なのが
窓ガラスなのです!
クリスタルボンド省エネガラスコーティングは赤外線を90%カット、夏のジリジリとした暑さを防ぎ、冬は室内のあたたかさを逃しません。外壁や屋根の塗装と同じように、窓ガラスも適切な対策を採れば、暑さ・寒さが和らいで快適な室温が保たれ、冷暖房使用量が減って省エネになるのです。