正にプレミアム　クリスタルボンドの驚くべき性能 ｜渡辺精工社

正にプレミアム　クリスタルボンドの驚愕の性能


クリスタルボンドの性能

フィルムや他社製品に比べ、圧倒的な性能とコストパフォーマンス

最上級プレミアム窓ガラスコーティング　クリスタルボンド



クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングの特徴

赤外線を90％カット

赤外線を90％以上カットしますので夏場・空調設備の負担を軽減、冬場、暖かい空気を外に逃しません。一年を通して、省エネ効果20％以上可能となります。

　　

紫外線を99％カット

シミ・ソバカスの原因となる紫外線を99％カットし、敏感なお肌や人体を守ります。紫外線による家具や、畳、商品の展示品等退色（日焼け）を軽減します。

無色透明で高いデザイン性

可視光線透過率75％と抜群の透明度で、ショールーム・ディスプレイウィンドウ等のデザイン性の高いショップ作りが可能です。

優れた耐久性

表面硬度は6Hでフィルムのようにめくれたりしません。3000時間の照射試験でもほとんど損傷がみられませんでした。

ほとんどのガラスに施工可能

コーティングはガラス面に塗料を直接塗るものです。フィルム施工が難しい型板ガラスや網入りガラスにも対応しています。

昨今世界的な話題となっているオゾンホールの増加。その影響で、地表に降り注ぐ有害紫外線量も増加しているといわれています。 クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングは、窓ガラスに特殊な皮膜層をつくり、紫外線を99%以上カットします。 また、熱さの原因である赤外線を90％以上カットするので夏場の冷房負担を軽減し、省エネに効果的です。特に、西日でお困りの部屋に最適です。 しかも、可視光線透過率は75％以上と極めてクリア。部屋の明るさ・視界を損ないません。 加えて15年以上の耐久性をもち、ガラスの美観を損なうことがありません。

クリスタルボンドの塗布による効果

　　

クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングは耐久性・耐熱性に優れています。 表面硬度は6H（鉛筆硬度テスト：JIS K5400）。従来のガラスフィルムやコート剤に比べてはるかに硬く、金属片などで故意に傷つけないかぎり、 通常の接触・清掃などでは損傷しません。

　　

  • 家具、カーテン等の日焼けはUVだけでなく可視光線も原因となる場合があります。
  • 紫外線吸収剤は有機物であるため、受ける紫外線量により経年劣化を起こします。

クリスタルボンドの分光特性

　　 　　

ノーマルガラスに比べクリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングは可視光線を透過しつつ、紫外線・赤外線を遮蔽します。

クリスタルボンドの分光特性表

製品名 厚み(mm) 可視光（％） 日射（％） 紫外線透過率(%) 日射熱取得率 遮蔽係数 熱貫流率(W/㎡K)
透過率 反射率 吸収率 透過率 反射率 吸収率
クリスタルボンド 6 75.3 7.4 17.3 42.8 5.7 51.5 0.0 0.56 0.64 5.52
ノーマルガラス 6 88.6 7.9 3.5 77.9 6.9 15.2 59.2 0.82 0.93 5.9

ISO9050に準拠

分光特性表の用語について

遮蔽係数

　日差しを遮る効果を見る指標です。３ｍｍ透明ガラスを１とし、６ｍｍ透明ガラスにコーティングを施工した場合の室内に入る日射量の割合を表します。値が低いほど遮熱効果が高く、冷房負担の軽減に効果があります。

日射熱取得率

　ガラスに入射する日射をを１とした場合、室内に流入する熱量の割合を示す数値です。値が低いほど遮熱効果が高く、冷房負担の軽減に効果があります。

熱還流率

　室内外の温度差に起因する熱の逃げやすさを見る指標です。温度差が１℃ある場合、面積１平方メートルあたり１時間に抜けていく熱量を表しています。値が低いほど断熱効果が高く、暖房熱が逃げるのを防ぐ効果があります。

透過率・反射率・吸収率

　ＵＶ(紫外線)や明るさ(可視光線)、暑さ(日射)の度合いを表しています。

  • 日射反射率が大きいと熱線をよく反射し、日射吸収率が大きいと熱線をよく吸収することになります。
  • 可視光線透過率は室内に入る明るさの指標になります。
  • 可視光線反射率は屋外概観の目安となり、高いほどミラー感が高まります。
  • 紫外線透過率が低いほどＵＶカット効果は高く、褐色を抑制します。